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人の死というもの

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2割が「死んでも生き返る」=「何となく」理由に−小中高生の意識調査

まぁ、またアニメ/マンガ/ゲームが槍玉に挙げられそうなネタがでましたね。
「死の認識が低い」んだそうですが、これって当たり前じゃないでしょうか。
このくらいの子供が目にする死ってなんでしょう。最近では虫の死骸とか、犬や猫が車にはねられた死体を見るくらいでは
ないでしょうか。
つまりは「人の死」をリアルに見たことが無いことが根っこにあると思います。

この中で、「生き返り」を信じている子供ですが、あくまで想像ですが、身近な人の死を体験したことが無いのではないかと。
たとえば、おじいちゃんやおばあちゃんが亡くなったとして、親御さんは、通夜やお葬式に子供を連れて行っているのでしょうか。
そりゃ、あまり小さな子供は連れて行くべきではないですが、小学校高学年くらいなら、おじいちゃん、おばあちゃんの死に目にはあわせてあげるべきだと思います。

それが始めてのことであれば当然ショックは受ける訳で、そこをどうフォローするかが親の仕事です。

かくいう私も、ちょうど小学5年生のときに祖父が亡くなりました。
棺の中に横たわる祖父を見て、自分ではその前後で特に何か変わったと言う感触は無かったのですが、後から聞くと
心ここにあらずな状態だったようでした。
次の日に、母親(亡くなった祖父は母がたでした)といろいろ話をして、なんとか自分の中で折り合いをつけて、今に至ります。
それから、今まで祖父だけでなく、友人やその親御さんが亡くなった場面にも遭遇したことがありますが、祖父が亡くなったときのようなショックは感じませんでした。
もう覚えてはいませんが、祖父の葬式の翌日に母親と話し合った中で、いろいろと教えられたんだと思います。

人の死をことさらに見せつけろというつもりはありません。
ただ、人が死ぬというのはどういうことなのか、近しい人であればどのような気持ちになるのか、そう言ったことをきっちりと子供に教えてあげてほしいと思います。

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